今一生懸命IAGのプレゼンの資料作りに励んでいます。
その中で、なぜ私がこの事業をしようとするのか、そして自分がすることの強みは何かということを考えていました。
中々まとまらないのでここに文脈がない文章を書き綴りたいと思います。^^
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私の理念は『家族愛』です。
これは私の人生の理念でもあり、経営理念でもあります。
現在、社会では痛ましい家族間の事件が頻発しています。
それは意志の疎通がおろそかになっており、親の愛情を感じることができないことが起因しているように私は感じています。
「子どもに親の愛情を感じてもらうこと。」
それには幸せなメモリアルな瞬間をより感動の残るものとし、それが形として残り、いつでも思い起こしてもらい、幸せな瞬間を追体験してもらうことが重要なことではないかと考えます。
家族間の意志の疎通がおろそかになっている現状はテレビ、テレビゲーム、インターネットといった文明の進化が生み出した娯楽がひとつの原因としてあり、中でもインターネットはそこから何でも手に入れることができ、ひきこもりや家族のコミュニケーションを阻害している大きな一因になっているように私は考えます。
しかし、インターネットはこれからの時代欠かせないものであり、今後ますます活用されることは明らかなことです。
それならば悪い面に注目するのではなく、良い面の特性を生かして家族の絆を強めることはできないのかと考えたのが子どもの成長をインタネット上で記録するベビログを思い立ったきっかけです。
そしてデータだけではなく、メモリアルなものを形に残すことでよりリアルに幸せな瞬間を追体験してもらいたいという思いが子どもの持ち物を用いたメモリアル商品の製造・販売事業を思い立ったきっかけです。
家族の幸せを第一に考える私だからこそ、お客様にも幸せを感じてもらえる事業ができる。
そして、家族が幸せになれば社会も幸せになる。(シドさんいい言葉をありがとー!)
そうした思いを理念とし、ベビログを運営してまいりたいと考えています。
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うーん、うまくまとまらない。^^;しかもかなりおこがましいことを言っているような。
もうしばらく悩みたいと思います。

この記事を書いた人

 

板羽 宣人

 

公務員から起業して、(株)ベビログという小さな会社を経営しています。Eコマース、電子書籍出版事業などWEBサービスの運営をメインにやってます。2011年から国内外で季節にあわせて家族で住む場所を変えて生活(ワーケーション)をしています。妻とイギリスへの高校留学中の息子の3人家族。
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