今日、マイミクfeedtailor Inc. 大石さん、ヨシアキアパートさん、大はまのポン酢の大浜さんと話していたときに出てきた「Second Life」。
久々に鳥肌が立ちました。
すごいビジネスチャンスという感覚と、下手するととんでもない世界になってしまうという危惧。
要はオンラインゲームのようにプレーヤーとして仮想の世界で生活をしていくのですが、普通のオンラインゲームと違うのはこの中でビジネスなど現実の世界で起こることを同じように行えるということ。
この仮想の世界にあるショッピングモール、娯楽施設、はたまた宇宙ステーションまでもがプレーヤーによって作られているのです。
洋服や車などを作成し、それを売ることもでき、土地の売買もあります。
そして、仮想の世界で稼いだお金はドルに換金までできるのです。
アメリカではすでにいくつもの有名企業がSecond Lifに続々参加しているそうです。
そこに大きなビジネスチャンスを見出しているのでしょう。
米国ではすでに200万人が参加していると言いますが、日本語版はこれから公開。
ビジネスチャンスが確実に転がっています。
しかし、現実と仮想の世界の区別がつきにくくなり、非常に脆うい世界になる危惧も確実にあります。
現実の世界を知っている私たちはまだしも、子どもの頃からこうした世界を当たり前のように体感した子どもたちはどのように育っていくのでしょうか。
ぞっとします・・・
取り敢えず体験してみたいと思います。
これからの時代を生きていくためには経験しておかなければならない気がしますので。