今回の旅で一番心配していたのが、10時間のフライト。
関空発17時、現地着11時と、飛行機で寝ることができれば到着直後から元気に活動することができます。
ただ、私は座って寝ることができない性分で、、、
ラッキーなことに座席幅が広い席に変更してもらえて少し安心。
そして、あるルートから手に入れた睡眠薬を初体験。(もちろん合法ですよ(笑))
これで熟睡できると寝に入ったのですが、、、まったく眠くならない・・・
結局、うつらうつらとするものの、ほぼ眠らずサンフランシスコ着。
ニセコでノマドワーキングした際に書籍をすべて自炊して、電子書籍化したおかげで上手く時間をつぶすことができました。
サンフランシスコ国際空港着後、バートという電車を使って、滞在地のサンフランシスコ中心地へ。
今回はホテルではなく、全日”知り合い”の”知り合い”の”知り合い”の方の家に泊めてもらいます。(笑)
facebook経由でコンタクトを取らせてもらったのですが、お互いに素性を明かしていますので、安心してお願いすることができました。
今回泊めてくれることになったのは、サンフランシスコの日本食レストランに勤めるNoriさん。
実際にお会いしたNoriさんはとてもやさしくて気さくな方でした!
そして泊めてもらうマンションの部屋からはこの景色!
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毎朝目が覚めるとこの景色が飛び込んできます。
そして、中庭にはジャグジーとプールが。


ご縁に感謝感謝です。
サンフランシスコに到着すると、真っ青な空の下を闊歩すると眠気もふっとび、Noriさんに3時間ほどサンフランシスコを案内してもらいました。
さすが坂の町。この坂を登るのも下るのもつらかった!

あり得ない斜面での縦列駐車

定番のケーブルカー

アップルストア

ユニオンスクエア

サンフランシスコがリーバイス発祥の地

Noriさんのおかげで、到着したその日からサンフランシスコを満喫することができました。
この日は次の日からがっつり予定がつまっていることを控えて早めに就寝。
たっぷり歩いたおかげで熟睡できました!と言いたいところなのですが、午前3時ごろには時差ぼけで起きてしまいました(涙)
こちらでの快適な生活空間を提供してくれたNoriさん、Noriさんを紹介してくれたAdachiさん、そしてAdachiさんを紹介してくれた宮本さんのお三方には本当に感謝感謝です!
ありがとうございます!

この記事を書いた人

 

板羽 宣人

 

公務員から起業して、(株)ベビログという小さな会社を経営しています。Eコマース、電子書籍出版事業などWEBサービスの運営をメインにやってます。2011年から国内外で季節にあわせて家族で住む場所を変えて生活(ワーケーション)をしています。妻とイギリスへの高校留学中の息子の3人家族。
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