昨日、(財)大阪産業振興機構など大阪府内や大阪市の各種団体が主催している「第26回事業化交流マッチング」に参加させていただきました。

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今回はニッチ、ユニーク企業とのマッチングというテーマで開催され、私どもはプレゼンテーター側として参加いたしました。
100名を超える参加者があり、初っ端から用意してきた資料が足りずコンビニに走るという、つまづきのスタート。
そうこうしている間に各社のプレゼンがどんどん進んでいきます。
プレゼンテーターの中には”ガチンコ”や”愛の貧乏脱出大作戦”などにも出演していた有名な「ひっぱりだこ」の揚野社長などもおられ、皆さん、非常にプレゼンなれしています。
一方、私はと言いますと、これまで何度もプレゼンの場を経験しているにも関わらず、相変わらず原稿を用意して、チラ見しては緊張で顔をこわばらせて話すといういつものパターン。
ほんといい加減、プレゼン慣れしてほしいものです。

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手伝いに来ていた妻にも駄目だしを喰らい、凹んでいたのですが、
なんとなんと、最後のプレゼン大賞発表時にまさかの「メモリーズ・イン・タイム」の名前が呼ばれてしまいました。

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プレゼンの出来は別にして、”事業の想い”が通じるのはやはり嬉しいものです。
逆に下手くそながらの必死さが、想いを伝える手伝いをしてくれたのかなぁなんて思った次第です。
いやいや、そんな都合のよい解釈をせずに、次回の機会には原稿無しでチャレンジしてみようかな。(^_^;)

この記事を書いた人

 

板羽 宣人

 

公務員から起業して、(株)ベビログという小さな会社を経営しています。Eコマース、電子書籍出版事業などWEBサービスの運営をメインにやってます。2011年から国内外で季節にあわせて家族で住む場所を変えて生活(ワーケーション)をしています。妻とイギリスへの高校留学中の息子の3人家族。
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