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一昨日17日はワークショップ終了後、オフィスの仲間と「大はまのポン酢」の大浜さんのお店「ジャパニーズダイニング 大はま」へ行きました。
大浜さんは創業準備オフィスで共にがんばる仲間でお店のブランドポン酢を販売すべく日々奮闘されています。
ワークショップでいつもポン酢のおいしさを聞かされているわけですが、それをぜひ一度食べに行かせてもらおうというのがことの運びです。
そのポン酢の特徴は
・色は濃い目でさわやかなスダチの酸味が広がる
・魚のお出し(カツオ、サバなど)は一切使用せず
・昆布の味の深みでお料理の素材の味をどんどん美味しく食べられるように作っている
・料理人が料理人の視点から作り上げた味
・もちろん醸造酢、砂糖は一切不使用
というもの。
そして、鍋料理の素材とからんだときが一番おいしいと感じることができるように濃い目の味になっており、ポン酢の継ぎ足しなしで3度の味が楽しめるというウリです。
そして、そしてそのポン酢を作られたお義父さんは料理人として大師範の称号を持ち、内閣総理大臣より感謝状を授与されたまでの腕の持ち主とのこと。
そんな方が長年の経験から作り上げたものがおいしくないわけがない。
というわけで夏にも関わらずお鍋を注文しました。
感想は一言
     ゚+.(゚∀゚)゚+.゚ウマー!!!!!!
ポン酢をつけて口に運ぶとホントにスダチの酸味がぱぁ~と口の中に広がります。
私的にはツミレをつけて食べたときのおいしさが未だ忘れられません。
そして食がすすむにつれて、お鍋のダシが濃い目のポン酢に混ざりだし、さらにおいしさが深まっていきます。
まさに「どんどんおいしくなるポン酢」です。
最後は雑炊にそのポン酢をかけてしめくくり。
『継ぎ足し無用で3度の味が楽しめる』ヽ(゚∀゚)ノ゚スバラシイ
うん、売れます。このポン酢。売れないわけがない。私が断言します^^
また、料理もちょ~~~おいしかったです。
知り合いだからという社交辞なしで本気で感動してしまいました。
食べながら顔がおいしさでふやけて、幸せ一杯な気分になってしまうぐらいに。
ちなみに頼んだ料理は下記のとおり。
ハモの天ぷら
お造り盛り合わせ
珍々鍋
鯛チリ
平目の唐揚げ
地鶏の皮のポン酢和え
豚キムチ饅頭
あぁ・・思い出すだけでヨダレが・・・^^

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「ジャパニーズダイニング 大はま」  

Japanese ダイニング 大はま (日本酒 / 阪神尼崎)
★★★★★ 5.0

 

この記事を書いた人

 

板羽 宣人

 

公務員から起業して、(株)ベビログという小さな会社を経営しています。Eコマース、電子書籍出版事業などWEBサービスの運営をメインにやってます。2011年から国内外で季節にあわせて家族で住む場所を変えて生活(ワーケーション)をしています。妻とイギリスへの高校留学中の息子の3人家族。
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