昨日、IAGベンチャービジネス事業発表会の関係で第三者評価機関の方によるヒヤリングがありました。
なにやら事業性を評価するための資料を作成し、それをIAGでの評価資料とするとのことでした。
もちろんこのようなヒヤリングを受けるのは初めてで、緊張したオモモチで産創館で今か今かと待っていたわけです。
ところが時間になっても、5分すぎても来ない。。。
そこへようやく1本の電話が。
第三者評価機関の方からでした。
「今、ご自宅の方に伺っているのですが。」
「エ?(?_?)自宅ですか?」
そ、そうなんです。
IAGに提出した資料に書いた住所が自宅だったのをてんで忘れていたんです。
IAG事務局が私がいるオフィスの1階下にあり、そちらの方は私が産創館で活動しているのを知っているので言う必要もないと思い込んでいたんだと思います。
それから汗だくになりながら急いで帰り、1時間遅れで無事?ヒヤリングを済ませることができました。
幸い担当の方はいい方で終始なごやかな雰囲気で2時間ほどお話を聞いていただきました。
しかし、やはりこういったところは事業にかける思いというよりもどれだけ収益を上げることができるかという点を重視されるようで、この辺りの根拠となる資料の精査が必要だなと感じたしだいです。
なにわともあれ無事済んだわけですが、まさか自宅の居間でヒヤリングを受けることになるとは思いもよりませんでした。^^;
(なかなか落ち着いた気分で望むことができました。)
今日はどうしてもベビログで取り扱いたい商材を扱っている会社の方と商談です。
何とかうまくまとめたいと思います。
それとさっき気が付いたのですが、IAGのプレゼンの資料提出が今日まででした。
今日も一日バタバタしそうな予感です。

この記事を書いた人

 

板羽 宣人

 

公務員から起業して、(株)ベビログという小さな会社を経営しています。Eコマース、電子書籍出版事業などWEBサービスの運営をメインにやってます。2011年から国内外で季節にあわせて家族で住む場所を変えて生活(ワーケーション)をしています。妻とイギリスへの高校留学中の息子の3人家族。
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